夜はキャンプしたりと、うろうろと那須をさまよいました。
黒磯駅近くにある、現代のおしゃれカフェの走りとも言われるカフェ。
東京・青山の
246commonの片隅に店舗を構えるSHOZO COFFEE STOREに行ったことがキッカケで、恋い焦がれていたカフェなのです。
店内とか、もっと色々写真撮ればよかったなあ・・・
コーヒーが美味しいのはもちろんですが、店内外を取り巻く空気は特別でした。
また行ったときに撮って来ます。
そして、その近辺には素晴らしいセレクトショップが立ち並びます。
アンティークを知る者で知らぬ者は居ないであろう
営業日が日曜と月曜だけなので残念ながら中を見ることは出来ませんでした、、
しかしショップの善し悪しはエクステリアでわかるもの。
こじんまりとした多肉植物と花が、ブリキのバケツや何の変哲もない鉢に植わっているだけなんだけどやっぱり見せ方がハイセンス。
何気ないものを、見せ方ひとつで価値を引き出す。
世の中は雑多なモノで溢れかえっているけど、
モノそのものの魅力に気付けていないものも多いのかなあ。
それらを、おぼろげに見つめる相方の篠原くん。
その表情はどこかノスタルジックでもある。
タミゼ クロイソのお隣にある(萬)吉田商店も古道具などを扱うショップ。
下に紹介するROOMSのスタッフとして経験を積み、
独立した吉田さんが経営する古道具屋です。
写真がないので恐縮なんですが、その広さと品揃えには感無量。
やっぱり東京と比べると割安な感じもあって、古道具好きにはちょっとした楽園です。
こちらがアンティーク家具・雑貨などを取り扱う SHOZO・ROOMS。
洗練された佇まいと、何でもない周りの建物とのギャップもいいなあ。
色々と勉強させて頂きました。
何かを撮るぼく。
また行きたい場所、那須。