Neoregelia lilliputiana


Neoregelia lilliputiana
ネオレゲリア・リリプティアナ
  
ブラジル東南部原産。
エスピリトサント州ドミンゴマルチンス近郊で発見されたもの。だそうです。
この周辺はブロメリアの宝庫で、かの有名なカウツキー氏の研究の本拠地にもなっていた場所らしいです……。

彼の発見した植物は数知れず、彼の名を冠したブロメリアも数多く存在しています。 

さて、ネオレゲリア最小種であるこのリリプティアナ。
大きくなって草丈は8cmほど。
場所を取らず、乾いた色合いが魅力的な原種です。

ランナーを伸ばし群生していく様はまるでミニチュア空中都市。
立体的な草姿になっていくのは小型ネオレゲリアの醍醐味だと思います。


タンクになる前の個体はまるで花のような姿。
小型ゆえ、水切れしやすいようなので栽培面では他のタンクブロメリアよりはまめに観察するといいかと思います。

ぼくは鉢植えに水はけの良い用土で植えていますが、
流木などに着生させて楽しむとより本種の魅力が引き出されると思います。

水切れしやすい分、せめて用土で保水性は持たせて管理しやすいようコントロールしたいところ。その点では水苔単用で押し込みすぎない程度に植え込むのが一番楽かなと思ったり。


もちろん、増えれば増えるほど増殖速度が上がるのでうまく管理して、でっかいクランプを形成していきたくなります。

魅力に溢れた小型の原種ネオレゲリア。

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