Catopsis morreniana
カトプシス・モーレニアナ
原産はコスタリカ、メキシコなど。
花茎を含めても高さは40cmほどの小型品種。
開花する一歩手前だけど素晴らしい草姿。
黒バックにするとほんと息を飲む美しさ。
分布域による個体差があり、葉の色が白っぽいタイプと緑のタイプがあります。
この個体は前者で、白い粉を纏うタイプ。
タンクブロメリアの一種で、葉の間から水分を蓄えます。
何てことはない緑葉種と言われれば、まあ、そうかもしれませんがサイズ感が最高。
お気に入りの品種です。
強光に当て続けると日焼けするので、半日陰で管理します。
割と丈夫なので室内の観葉植物にも適した品種だと思います。
今後、なるべく開花したものは黒バックで撮影して記録として残していきます。
色々試行錯誤したけど、やっぱりそれが一番植物を引き立てるのかなと。
植物に興味がない人に「何これスゴい!」と、思わせられたら
そんなに嬉しいことはないわけで。
園芸家冥利に尽きるってもんです。
まあぼくはペーペーですけどね 、、
撮影はぼくとルームシェアをしている2人の内の1人、